ヒムカ出版

出版物

現代語訳 上井覚兼日記 天正十年(1582)十一月~天正十一年(1583)十一月

げんだいごやく うわいかくけんにっき

定価:1,800円+税

現代語訳 上井覚兼日記 天正十年(1582)十一月~天正十一年(1583)十一月

著 者

新名 一仁

サイズ

A5判

ページ数

240

ISBNコード

978-4-909827-04-3

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解 説

「松風は流れて水の泉哉」。酒に痛むも、茶に興じて、和歌を詠む。島津氏家臣団トップの“筆まめ武将”上井覚兼の日記を現代語訳。本巻は、覚兼が老中・宮崎城主時代の南九州3カ国を統一した島津氏の肥後進出にあたる1582~83年の日記を収録。戦から領国の動向、芸能、信仰、城の普請…地方の武将が記した一級史料。戦国史研究者・新名一仁氏による訳文と各月解説付にて戦国島津の姿を照射。

備 考

新名一仁(にいな かずひと)
昭和46年(1971)、宮崎県生まれ。鹿児島大学法文学部人文学科卒業。広島大学大学院博士課程前期修了。同博士課程後期単位取得退学。博士(文学、東北大学)。みやざき歴史文化館、宮崎市きよたけ歴史館学芸員などを経て、現在志學館大学非常勤講師。単著に『日向国山東河南の攻防』(鉱脈社、2014年)、『室町期島津氏領国の政治構造』(戎光祥出版、2015年)、『島津貴久』(戎光祥出版、2017年)、『島津四兄弟の九州統一戦』(星海社新書、2017年)がある。2015年、第41回南日本出版文化賞を受賞。

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