出版物
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定価:1,600円+税
大正13年に誕生した宮崎市。当時の人口は約4万人。昭和、平成に隣接する村や町との合併を経て、令和に入り人口は約40万人。農村地帯から現代都市へと変貌した市は2024年、市制100周年。この節目をきっか……発売日: 2024年11月20日
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定価:1,000円+税
戦時中、宮崎の郷土作家・中村地平がまとめた日向国の民話集『河童の遠征』。その第一話に収録されている「鬼八伝説」に、新たにイラストを添え、民話絵本として発刊。「みなさんのお生まれになった日本の国が、どう……発売日: 2024年05月21日
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現代語訳 上井覚兼日記3 天正十三年(一五八五)正月~天正十三年(一五八五)十二月
定価:2,200円+税
「筆まめ武将」の日記、現代語訳化第3弾!いよいよ秀吉、九州情勢に介入。不穏に動く大友氏、暴走する家久の調略活動、緊張高まる国衆の帰順・寝返りを活写する。また、足利義昭の上使柳沢元政の御内書の受け渡しや……発売日: 2023年06月23日
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現代語訳 上井覚兼日記2 天正十二年(一五八四)正月~天正十二年(一五八四)十二月
定価:1,800円+税
宮崎城主期の日記第2弾。歴戦の猛将、沖田畷へ!龍造寺隆信の首実検、肥後平定と諸勢力との外交問題、そして家臣内の意見の対立などなど九州統一戦の実相を克明に綴る本巻。はたまた義久に遅参を咎められたり、南蛮……発売日: 2021年11月01日
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現代語訳 上井覚兼日記1 天正十年(一五八二)十一月~天正十一年(一五八三)十一月
定価:1,800円+税
国の重要文化財に指定されている東京大学史料編纂所蔵、戦国島津氏の重臣・上井覚兼(うわいかくけん)の日記を全国初の現代語訳化。本巻は、宮崎城主時代の覚兼38歳、島津氏が北部九州へと進出していく転機となっ……発売日: 2020年11月07日
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定価:1,500円+税
宮崎の名所を現代美術家・小松孝英が浮世絵風に描いたポストカード12枚セット復刻版。作者20代前半、県内をめぐり、その風光明媚に故郷の思いを込めて描いた初期作品。2006年に出版されたポストカードを20……発売日: 2023年02月22日
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定価:1,500円+税
古事記のストーリーに沿って、神様や物語の場面を進んでゆく双六ゲーム。
ふりだしは、高天原。出雲、日向を訪ねて、あがりのお船出までずんずんずん!
泣いたり、すねたり、笑ったり…古……発売日: 2020年12月04日
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定価:1,500円+税
県内の全市町村を巡るすごろくゲーム。
サイコロころがし各地の神話や祭り、歴史にふれる65マスの宮崎旅。
さあ、ふりだしは「牧水の生家」だよ、全員集合!
......……発売日: 2018年11月18日
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定価:650円+税
序文/伊藤 一彦(歌人/若山牧水記念文学館館長)
樹木があって、歌碑がある。
ありがたいことではないか。
このガイドブックを手にもって、
神話にもゆかり……発売日: 2019年10月01日