ヒムカ出版

古事記のストーリーに沿って、神様や物語の場面を進んでゆく双六ゲーム。
ふりだしは、高天原。出雲、日向を訪ねて、あがりのお船出までずんずんずん！
泣いたり、すねたり、笑ったり…古事記の神々がよみがえる。
黄泉国の脱出劇、岩戸開きの神楽舞い、サメに噛まれた白ウサギ…
さいころ、ころころ神話の世界を大冒険！さらに全55マスの神話を解説した『古事記すごろく手帖』の冊子付き！
遊んで読んで、日本神話を楽しく学ぼう。
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【セット内容】
・すごろく盤本体（A1サイズ：ヨコ84㎝×タテ59㎝）
・サイコロ（1個）
・コマ（6個）
・切り札（10枚）
・古事記すごろく手帖（A5判32頁オールカラー）

【監修】
大館 真晴（おおだて　まさはる）
1972年、都城市生まれ。國學院大學大学院博士課程修了。奈良県立万葉文化館万葉古代学研究所主任研究員を経て、宮崎県立看護大学教授、博士（文学）。古事記学会理事。平成15年第5回古事記学会奨励賞受賞。主な著書に『日本書紀の作品論的研究ー人物造形のあり方を中心にー』（國學院大學研究叢書）、『日本書紀【歌】全注釈』（共著、笠間書院）、『日本書紀と古代天皇の謎』（共著、株KADOKAWA）など。

【絵】
水元 博子（みずもと　ひろこ）
宮崎市在住、画家。宮崎県立大宮高校卒業。跡見学園女子大学文学部美学美術史学科、お茶の水文化学院、武蔵野美術学園絵画科を経て、画家小出峯一氏シュタイナー理論を学ぶ。個展を中心に活動。新芸術集団フラクタス会員。宮崎美術協会会員。宮崎美術連盟会員。絵画教室主宰。